Terms of Service 利用規約

本規約は、アルス・トランスレーションズ(Ars Translations)が翻訳業務をお引き受けする際の取引条件をまとめたものです。ご依頼の前にお読みください。

実際のご依頼にあたっては、お見積もりまたは個別のご発注内容をもって、本規約と併せた取引条件を確定します。

Version v1.8
Effective Date 2026年5月20日
Issued by 株式会社ショップトーク
Chapter 01

総則

本規約は、株式会社ショップトーク(以下「当社」)が運営するアルス・トランスレーションズの翻訳サービスについて、お客様(法人および個人)との取引条件を定めるものです。

お見積もりまたはご発注の時点で、本規約にご同意いただいたものとして取り扱います。

本規約に定めのない事項、または本規約と異なる取り決めをご希望の場合は、別途ご相談ください。

Chapter 02

業務内容と成果物

当社は、お客様からお預かりした原稿を、ご指定の言語へ翻訳し、テキストデータまたはご指定の形式で納品します。

業務範囲は、原稿の翻訳および当社の二段階プロセス(翻訳者→統括チーム)による品質チェックまでとします。レイアウト調整、デザイン作業、印刷物の制作、字幕の映像への焼き込み、写植作業などは業務範囲外です。これらが必要な場合は、別途ご相談ください。

生成AIの取り扱い

翻訳作業において、用語確認や調査補助のため、生成AIを補助的に使用する場合があります。訳文そのものの作成は、各言語の経験豊富な翻訳者が一文ずつ行い、統括チームの確認を経て納品します。

外部の生成AI、機械翻訳、翻訳支援ツール等を利用する場合は、入力した情報が学習目的に利用されない設定または契約条件を確認したうえで運用します。お預かりした原稿および訳文を、AIサービスの機械学習データとして提供することはありません。

Chapter 03

お見積もりとご発注

お見積もりは無料です。原稿または原稿に準じる資料をご共有いただいた上で、文字数・分野・言語ペア・納期等に基づいて算出します。

ご発注は、お見積もり内容にご同意いただいた時点で成立します。原稿の到着および当社からの着手連絡をもって、翻訳作業を開始します。

Chapter 04

納期

納期は、お見積もり時にご案内します。標準的な納期の目安は、2,000字以下で2〜4営業日、2,000字を超える場合は3営業日以上とし、分量・分野・言語ペアによって変動します。

当社の事情により納期に遅延が生じる場合は、速やかにご連絡し、対応をご相談します。

詳細は料金ページをご覧ください。

Chapter 05

納品・確認

翻訳が完了次第、ご指定の方法(メール添付、クラウドストレージ等)で納品します。

納品後、内容のご確認をお願いします。修正のご依頼については、第7章 修正対応にてご案内します。

Chapter 06

料金とお支払い

料金は、文字数・分野・言語ペアに応じた料金体系に基づき、お見積もりの時点で確定します。

お支払い方法

お支払いは、納品後にお送りする請求書に基づき、以下のいずれかでお願いします。

  • 銀行振込
  • クレジットカード(Visa / Mastercard / JCB / American Express)
  • 請求書後払い

個人・法人を問わず、納品後の請求書発行による後払いを承ります。

お支払期限と遅延損害金

お支払期限は、請求書発行日の翌月末日とします。法人のお取引においては、お客様の経理サイクルに合わせた支払条件を別途ご相談いただけます。

お支払期限を経過した場合、年14.6%の割合による遅延損害金を申し受けることがあります。

料金体系の詳細は料金ページ、特定商取引法に基づく表示は特定商取引法に基づく表記をご覧ください。

Chapter 07

修正対応

納品物に翻訳の不備があった場合、または訳文の表現についてご相談がある場合、納品日から1年間、訳文全体の20%までの範囲内であれば、回数の制限なく無料で修正に対応します。

範囲を超える修正は、通常単価の60%(最低料金 4,000円・税抜)で承ります。

修正対応の範囲は、翻訳の不備、または当初のご発注内容に含まれる表現上の調整に限ります。原稿の差し替え、追加翻訳、ご発注時点では想定されていなかった用途への変更などは対象外とし、新規のご依頼として承ります。

詳細は料金ページをご覧ください。

Chapter 08

キャンセル

翻訳作業の着手前は、キャンセル料はいただきません。

翻訳作業の着手後にキャンセルされる場合は、キャンセルのご連絡をいただいた時点までに翻訳済みの分量に応じた料金をご請求します。具体的には、翻訳済みの文字数×ご発注時の単価を基準とし、すでに完了している品質チェック工程の進捗も加味して、合理的な範囲で算定します。

なお、キャンセルのご連絡時点で翻訳作業がほぼ完了している場合は、料金の全額をご請求することがあります。

Chapter 09

著作権・成果物の利用

訳文の著作権の取り扱い

翻訳成果物(以下「訳文」)の著作権は、翻訳料金のお支払いを当社が確認した時点で、当社からご依頼主へ譲渡します。著作権譲渡にかかる費用は、基本料金に含まれます。

譲渡される権利の範囲

ここで譲渡する著作権には、著作権法第27条(翻訳権・翻案権等)および第28条(二次的著作物の利用に関する原著作者の権利)に定める権利を含む、すべての著作権が含まれます。

納品後・料金完済前の取り扱い

納品から翻訳料金の完済までの間、ご依頼主は、ご発注時に確認した用途の範囲内において、訳文を利用する許諾を当社から得ているものとして取り扱います。料金の完済をもって、当該利用許諾は著作権の譲渡へと切り替わります。

訳文のご利用範囲

譲渡後の訳文は、ご発注時に確認した用途(配信・出版・上演・展示・展開予定の媒体など)、およびそれに付随する通常想定される利用(プロモーション素材への転用、媒体ごとの表記調整、続編・関連作品での再利用、グッズ展開や派生作品への活用など)の範囲内で、当社の追加の許諾を要さずにご利用いただけます。

ご発注時に確認した用途の範囲を大きく超える利用をご検討の場合は、念のため事前にご相談ください。

翻訳者の著作者人格権

訳文の作成に関与した当社の翻訳者および統括チームは、ご依頼主および当社に対し、著作者人格権(公表権・氏名表示権・同一性保持権)を行使しません。ご依頼主は、訳文の改変、表記の調整、クレジット表記の有無の判断などを、翻訳者の人格権による制約なくお決めいただけます。

訳者名のクレジット表記の取り扱いについては、FAQ Q31をご参照ください。

原作の著作権について

翻訳の元となる原作については、原著作者の権利が別途存在します。原作の翻訳・出版・利用にあたって権利者の許諾が必要な場合は、ご依頼主ご自身でご確認ください。当社は、原作の権利処理の不備により生じる損害について、責任を負いません。

Chapter 10

実績公開ポリシー

アルス・トランスレーションズは、お引き受けした翻訳案件について、業種・分野・言語ペアの公開を原則とします。当社の実績を率直にお伝えすることが、後にご依頼いただく方にとっての判断材料になるためです。

ご発注の際、お客様には以下の4つの選択肢からお選びいただきます。

公開オプションの4選択肢

Option 公開する情報 こんな案件に
公開OK(全面) クライアント名・作品名・翻訳の抜粋を含む全面公開 作品宣伝・相互の実績紹介ができる案件
匿名公開OK 業種・分野・言語ペア・概算ボリューム 社名や作品名を伏せたい案件
公開時期の調整 作品の公開・発売後に①または②の範囲で公開。公開予定日をご記入いただくか、公開時にご通知ください 未発表作品・発売前の出版物・配信前のコンテンツ
公開不可(NDA相当) 統計データのみ利用(分野・言語ペアの集計にカウント) 守秘義務の高い社内文書、機密性の高い案件

適用範囲と運用ルール

  • 本ポリシーは、本規約の施行日以降の新規ご発注にのみ適用します。過去の案件には適用しません。
  • 選択肢②は、業種・分野・言語ペアのみの公開のため、お客様や原稿の特定にはつながりません。
  • 選択肢④を選ばれた場合は、別途、秘密保持契約(NDA)の締結にも対応します。
  • どの選択肢を選ばれた場合も、原稿の内容そのものを当社の判断で公開することはありません。
  • 選択はお問い合わせフォームでお伺いします。ご発注の流れの中で、選択肢の意味について改めてご説明します。
Chapter 11

秘密保持・免責・規約改定

秘密保持

お客様からお預かりした原稿および関連情報は、翻訳業務の遂行にのみ使用します。

業務遂行のために必要な業務委託先(翻訳者・統括チームを含みます)に対して、本規約と同等の守秘義務を課したうえで開示する場合を除き、第三者に提供することはありません。

データの管理、案件終了後の保管・削除など、詳細はプライバシーポリシーをご覧ください。

免責

当社は、納品した翻訳成果物に万一の不備があった場合、第7章 修正対応に基づく修正対応を行います。

当社の責に帰すべき事由によりお客様に損害が生じた場合の賠償責任の上限は、当該案件の翻訳料金の額を上限とします。ただし、当社の故意または重過失による場合は、この限りではありません。

なお、お客様による成果物の改変、誤用、原稿の元となる著作権処理の不備等により生じた損害については、当社は責任を負いません。

規約の改定

本規約は、必要に応じて改定することがあります。重要な変更がある場合は、ウェブサイト上で告知します。改定後の規約は、ウェブサイトに掲載した時点から効力を有します。

改定後の規約は、改定日以降に新規にご発注いただく案件に適用します。改定前にご発注いただいた案件については、ご発注時の規約を適用します。

Chapter 12

準拠法・管轄裁判所

本規約は、日本法に準拠し、日本法に基づいて解釈されます。

本規約または翻訳業務に関する一切の紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

Appendix · 附則

本規約は、2026年5月20日より施行します。

本規約 v1.8(2026年5月20日施行)

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